日記:PHPコーディングで広告自動化。広告ってタイミングが大事よね。

先週末は、記事はあんまり書かなかった週末でした。

というのも、またPHPとかコーディングとかその勉強とか、SEみたいな作業をしていたから。

PHPという、このサイトの文字情報が記録されているサーバーとお話して、合言葉を取り決めたり、合言葉があったら指定した動作をやってもらう、なんかいい感じの魔法みたいなやつです。なんかだんだんやっているうちに、愛犬にしつけをして芸を仕込んでいるような感覚になってきて、すごく楽しくなってきました。

コーディングは、正しい記述をすれば正しい動作を返してくれる、とても従順なやつです。だから自分が知識を付ければつけるほど、サーバーが正しくコードを放ってくれて、これまでいちいち手入力していた広告コードを自動的に挿入してくれるようになりました。こいつぁすごいことだ。

 


正味3日間ずぅっとPHPに張り付いていたのには、やはり広告を出すタイミングにこだわりたかったから。

アドセンス広告を張り付ける場所についてABテストで検証した人は何人もいますが、現在の流行りは記事の最初のリード文後と、記事お尻に張り付ける事らしいです。スマホの場合は記事内に等間隔で差し込む方が、クリック率が高いとのこと。僕の場合、ABテストをするほどの閲覧数はないわけだけど、広告をかじっている人間としては、何となくその理由が分かった気がしました。

僕が書いている記事がメディアなんだとしたら、広告はその中で収益を上げるCMの役割を果たす。だけどその番組の中で急にCMが入ったら、なんかイラっとするもの。番組の中で番宣が入るようなもの。話を聞いている間にいきなりセールストークを挟まれたら、誰だっていやなものだ。誤タッチを呼び込むような真似だってできればしたくない。スマホの場合はまた別なんだろうがね。

広告挿入の自動化でだいぶ作業が楽になったんだけど、スマホ版の記事中広告は自分でタイミングを見ながら挿入することにしました。これも自動化できたんだけど、やっぱり書いてる人として挟み込むタイミングは考えたかったからだ。

 


色々頑張ったおかげで、function関数と、ショートコード、さらにCSSでダブルレクタングルができるようになった。サーバーと合言葉を決めて、記事づくりの中で合言葉を使って、PC用広告を貼るときに並列できるようになったってこと。

関数に至ってはコピペに頼らず、自分で自作の条件を作って動作させられるまでになった。やったぜ。

ただ条件分岐に関しては、まだちょっと動作させる自信ないな。基本テクニックらしいんだけどなぁ。がんばろ。

 


そのうちライターで編集者でディレクターでWebデザイナーになったりするのかもしれないね。楽しすぎるな。

広告の世界が限定条件が多すぎてたどり着いたWebの世界だったけど、ここも結構楽しいかもしれない。

そう、おWebは楽しいんだ。

はらだなう

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はらだなう

Webメディア作る人. 編集と書き物、マーケティング. 映画のブログ『週末は映画とおいしいもの。(https://nowinthemovie.com/)』を運営中. 最初はながら見して、好きな作品は何度も見るタイプ. シンゴジラ10周目.

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