今回は、最近思ったことを整理するための記録です。
お仕事と、理想像。
パッケージングと、商品価値。
そんな話を考える。
” Good contents, good relationship. “
僕が生業にしたいのが、
- 良いコンテンツを作ること。
- 良い関係性を作ること。
- 良いコンテンツをきちんと届けること
(論理性や方法論、具体例を模索中。仮に”Good deliver”。)
Good contents考。
良いコンテンツであるためには、
課題解決になったり、発見・共感・提案があったりする。(商業性・芸術性による。)
自分の意思・意見・言葉である必要がある。
良いと思えるものである、必要がある( or 方がいい。環境や収益体型による。)
とってもピカピカに磨いた作品だって、
必要なところに届けられなければあんまり意味がない。
自己表現にはなりえても、自己実現には一歩及ばないかもしれない。
だからこそ、ライターであり、ディレクターや編集であると、名乗っている。
Good relationship考
良い関係性・良いコミュニティ(コミュニケーション)を生むためには、
需給バランスが取れていること。
ビジネスなら、必要なところに必要なものが届く。(芸術であれば供給に一貫性があること?)
需要者・供給者のステータスが明確である。
「どんな人 へ/の」「どういうもの を」など、モデル化しやすい程度まで単純化できる。
“Good deliver”考
良いものがちゃんと届くためには、
(需給関係が明確である。)
安定した生産ができる。
再現性がある・制作に矛盾がない
ストーリーに一貫性がある。
ある意味で、再現性のない独自性・唯一性を基軸とした一連の流れがある。
適切なパッケージング。
物事が食べやすい大きさにカット・調理されている。
UI・デザインが整っている。届けるための設計である。
(良い)コンテンツを届けるために、SEOのメソッドは学んでおきたい。
単に人工的な化粧を施した作品ではなく、できれば意匠も考慮されたものであると尚、いいよね。
ひとまずコンテンツを届けるというところから、
読了率とか、直帰率、離脱率についても学んでいきたい。
読了率については既にトラッキングできる装置を導入しているんだけど、
実際にサイト/記事ごとにトラッキングできる知識と体制は整っていないというのが事実だ。
体制が整ったら、リライトテストも導入して、今ある伸びのいい記事をブラッシュアップしてもいい。
また、増やすことも大切なので、
今日のように殴り書きで記事化して、
その上で週末とかにまとめてリライトする、っていう流れもいいかもしれない。
おそらく、いきなり”Good contents”は生まれない。
質量転化と言われるように、いくつか書いていく中で生まれるものだ。
その証左は、PV数かもしれないし、バズり様かもしれない。
どちらも本懐とはずれてしまうが、喜んでもらえるのであれば、それはたぶん正の証左だ。
あるべきところへ。
今日の記事は、今後も整理・増設していく記事かもしれない。
同じテーマで何回か書くってのもありっちゃありなんだけど、
ここにまとめた方がいいレベル・グレードの話もあるだろう。
近親者やものづくりに従事する人、考えることを生きがいとしている人は、ご意見を寄せられたし。
どんな道をどうやって進もうか、楽しみだなぁ。
はらだなう
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